社内プロジェクト 保険
水漏れ事故の報告を5分で。最初の送信で書類がすべてそろう
保険金請求の60%は書類不備のまま届きます。ガイド付きのモバイル導線、送信時にAIが確認する書類、そして最終判断は担当者に。
- 業種
- 保険
- 想定ミッション
- 7週間
- 予算の目安
- 24,500ユーロ〜(税抜)
- 提案チーム
- コレクティブのリード3名
- サービス
- AIプロダクト・スプリント · アクセシビリティ適合対応

保険業界を探求するため、コレクティブのメンバー間で進めた社内プロジェクトです。クライアント案件ではありません。「Alizé Assurances」はデモ用のブランドです。
背景
業界で耳にする声をもとに想定したニーズ:
住宅の保険金請求の約60%が、書類不備のまま届きます。担当者は請求書、ぼやけた写真、事故報告書の再提出依頼に一日を費やしています。加入者の多くは65歳以上で、電話で報告しています。
想定クライアント: 数百万人の加入者を持つ共済組合。多くの加入者がスマートフォンから住宅の事故を報告します。
課題
- 1
一度で書類がそろう
必要書類のリストは事故の内容に合わせて変わり、写真は送信時に1枚ずつ確認されます(読み取れるか、構図は適切か、形式は正しいか)。
- 2
すべての加入者のために
RGAAに準拠した導線、大きな文字、1画面に1つの質問。いつでも中断して再開でき、電話に切り替えることもできます。
- 3
判断するのは担当者
AIは書類を準備し、不足しているものを知らせます。保険金の支払いは人が判断します。
私たちが行うミッション
7週間の想定ミッション
実際のクライアントであれば、このようにミッションを進めます。以下の画面とデモは、社内プロジェクトの中で制作したものです。
- 1
リサーチ · 第1〜2週
事故報告の通話40件を聴取し、加入者8名(うち3名は70歳以上)と保険金請求の担当者6名にインタビュー。
- 2
設計 · 第3週
6ステップのモバイル導線、ガイド付きの写真撮影、動的な必要書類リスト、審査の準備が整った案件を表示する担当者向け画面。
- 3
開発とテスト · 第4週
画像認識モデルによる写真・書類の確認機能。加入者7名に自分のスマートフォンでテストしてもらいました。
- 4
アクセシビリティ · 第5〜7週
導線のRGAA監査、スクリーンリーダーと200%ズームでのテスト、修正、アクセシビリティ宣言の作成。
参加するチーム
リード3名、それぞれに役割

Romain Peltier
ミッションリード、リサーチ

Thomas Thévenet
UI、アートディレクション

João Da Silva Marly
フロントエンドリード、デザインシステム
画面

ガイド付きの写真撮影。 写真ごとに指示と見本を表示し、その場で確認します。読み取れるか、構図は適切か、必要なら撮り直しを促します。

事故に合わせた必要書類。 リストは損害の種類によって変わります。加入者は、確認済みのものと不足しているものを一目で把握できます。

担当者向けに整った案件。 事故の概要、確認済みの書類、注意点。担当者は承認するか、追加書類を依頼します。
インタラクティブデモ
スマートフォンから事故を報告する
アプリが送るべき書類を正確に示し、送信前に写真を1枚ずつ確認します。
試してみましょう
- 1事故の種類を選ぶ
- 2必要書類のリストが状況に合わせて変わる
- 3書類を追加する:ぼやけた写真はすぐに指摘される
必要書類リストを作成
リストは事故の内容に合わせて変わります。書類を追加してみてください。実際と同じように、写真の1枚がぼやけていると判定されます。
目標
- 初回送信で書類がそろう案件 · 目標:40%から80%へ
- 報告にかかる時間 · 目標:5分未満
- 案件あたりの再提出依頼 · 事故の種類ごとに追跡
クライアントへの納品物
- 通話聴取とインタビューの調査報告
- モバイル導線と担当者向け画面
- 書類確認機能の動作版
- RGAA監査レポートと修正
- アクセシビリティ宣言